D'Log

たま〜に思うことってあるよね。

フィルムで切り取る難波:夕方編

 

最近購入したPENTAX SPのブラック。クソ渋い。渋すぎる。

困ったもんだよまったく。

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そしてアマゾンプライムコンビニ受け取りによってフィルムと電池アダプターもゲット。前もって買っていたPanasonicのSRボタン電池を合わせて準備万端。

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いざ電池を入れてみると・・・・

 

 

針が動かない。電池を裏返しても動かない。

オークションでの記入に、

TTLは大丈夫だと思いますが、電池を入れての確認ができていません。

とあったがダメだった模様。今後買う人は電池確認をしっかりやってるものを選ぶべきだよ。撮影が困難になる。そもそもアダプターと電池代金が無駄に終わった。

 

壊れているなら仕方がない。今日はこのカメラで撮るために仕事を頑張って来たのだから、露出計が壊れてるくらいではへこたれない。(修理には高額な費用がかかる)

 

ならば露出計なしでも撮ってやる!

 

そう意気込んで難波に。ほんとは京都とか情緒ある場所に行きたかったけれど、難波だとビックカメラあるからすぐにデータ化できるのだ。

今はデータ化してSNSにも投稿できるフィルム。時代に感謝。

 

難波にも法善寺横丁なる情緒あふれる場所がある。そこをターゲットに散歩した。時刻は18時。ちょうど陽が落ち始める時間。今回は感度400のフィルムを入れて来たので夕暮れ時にもバッチリだ。

露出計が使えないために露出値を自分で計算しなければならない。

夕暮れ時、そこまで暗くもない・・・街灯もある。

 

”晴れの屋外の数値は14”

 

これから二段解放して12、そこから感度400でプラス2のためSSも二段遅くしてこれで12。

それで取れたのがこの写真。

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慣れない計算をしていると、一瞬を見事に逃してしまうのだけど、この考えながら撮るってのがすごく楽しい。しかもどう撮れたか現像までわからない。ひたすらこう切り取ったとイメージの世界。

同じカメラを持った二人が撮っても、二人の明るさの判断が異なれば違う作品が生まれる。フィルムカメラは、まさに個性が溢れるカメラだと言える。

 

そんな計算を楽しみ、失敗はダメだというシャッターへの緊張感も感じながら、いろいろ撮ってみた。

 

日常溢れる一枚

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夕焼け

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待つ人

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なんかわからん

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自転車を直す人

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戎橋筋

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50年前のカメラでもこんなに綺麗に写るのかって感動とともに、懐かしさを感じれる素晴らしいカメラだ。神様ありがとう。

 

露出の算出もうまくいってるみたいだから、この調子で慣れていけたらいい。

 

 

フィルムカメラという濃厚な時間を味わった一日だった。